充電・動作の異常|使用を止める目安と相談前の記録

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充電できない、突然止まる、いつもと違う熱さや変形に気づいたら、充電・使用を止めて相談しましょう。 原因を確かめ切るために、もう一度動かす必要はありません。ここではリチウムイオン電池を使う充電式セルフケア用品の、確認を打ち切る目安を整理します。 [1]

煙や炎が出ているときは、近づいて操作や撮影をせず、まず安全を確保してください。 発火時は119番へ。炎が収まっても消防隊が到着するまで触らず、通常の問い合わせの返信を待たないでください。 [1] [5]

自分の状況次の行動理由
発煙・発火の緊急状態ではなく、充電不能や異常な熱などがある充電・使用を止め、分かる経緯で購入先やメーカーへ相談する原因が分からなくても、停止・相談の目安に該当する
煙や炎が出ている・今しがた発火した近づいて操作せず、安全を確保する。発火時は119番へ通常の問い合わせや記録より緊急対応を優先する
未接続や取説の低残量表示だと既に分かり、別の異常はないその型番の取説で、接続条件と表示の意味を確認する既知の未接続・低残量だけで故障と決めず、異常があれば停止へ切り替える
型番や表示の意味、購入情報が一部分からない手元の記録を整理し、不明な項目を残したまま相談を始める資料集めを完了するために、再充電や症状の再現をしない

この変化に気づいたら、充電・使用を止める

再現せず、相談へ進む
  1. 充電・使用を止める
  2. すでに起きたことを整理する
  3. 購入先・メーカーへ相談する

原因が分からなくても停止を選べます。 [1]

NITEは、充電できない、不意に電源が切れる・残量が急に減る、充電中に以前より異常に熱くなる、膨れによる変形、焦げたような臭いや薬品のような臭いを、充電・使用を中止して相談する目安に挙げています。強い衝撃後の変形・破損も含まれます。 [1]

熱くなくても、まだ動いても、上の異常があれば充電・使用を止めて相談してください。 電池・端子・ケーブルのどこに原因があるか分からなくても、今の不調を伝えれば相談を始められます。 [1]

操作を止め、記録をまとめて相談へ進む概念図。特定製品や接続手順を示さない

操作より、相談の準備へ

原因を確かめる操作を続けず、すでに起きたことを相談先へ伝える段階に切り替えます。

確かめるために分解したり、変形を押し戻したりしないでください。異常がある品は、廃棄前に残充電を使い切るためにも動かさず、使用を止めたまま相談してください。 [1]

低残量表示と、原因不明の不調を分ける

未接続や取説にある低残量表示だと既に分かり、別の異常がない場合は、その型番の取説で接続条件と表示の意味を読みます。区別のために新たに通電せず、充電不能や異常な熱などがある場合は充電・使用を止めて相談してください。 [1]

旧CICIのSG-02B取説は、表示の意味を分ける実例です。日本語の表示表はPDF7ページ右側・冊子12ページにあります。以下をCICI 2や別機種の表示へ当てはめないでください。 [3]

旧CICI SG-02Bの表示取説にある意味
白色の点滅充電中
白色の持続点灯満充電。作動中にも使われる
赤色が3回点滅した後、消灯電池残量低下

赤色表示だけで故障とは決まりません。一方、白色で点灯しても、別に気づいた変形や臭いを取り消すことはできません。低残量表示と別の異常が同時にある場合は、再充電へ戻さず相談します。 [3] [1]

旧CICIの資料と、手元の機種を照合する

日本向け旧CICIのメーカー情報はポリマーリチウム電池を示し、SG-02B取説は損傷した電池の機器を使わないよう案内しています。異常時の停止項目はNITEの一般注意、上の表示表はSG-02B取説を参照しています。 [2] [3]

型番が違うなら、その品の説明書へ戻ります。資料や表示が分からない場合は、箱・注文履歴・保存済み取説から分かる情報を伝えましょう。電池の種類を確かめるために本体を開ける必要はありません。

旧CICIは、購入先のほかSVAKOMの一般サポート入口へ相談できます。購入先を伝え、保証・交換の対象か、日本語で相談できるかを窓口へ尋ねてください。保証の適用が分からなくても、まず症状を伝えて相談を始めましょう。 [4]

もう一度動かさず、分かる情報をまとめる

相談前に経緯と関係書類を整理すると、状況を伝えやすくなります。国民生活センターもこの準備を案内していますが、心配なときは準備の完成を待たずに連絡するよう示しています。 [6]

相談内容を整理するためのメモです。分かる欄だけ、手元の記録と覚えていることからまとめましょう。写真を撮るために近づいたり、欄を埋めるために充電し直したりせず、不明な欄を残したまま相談できます。

まとめる項目再現せずに書く内容
製品・購入の情報商品名・型番、購入先・時期。注文履歴や箱から分かる範囲
起きた場面充電中・動作中など、気づいた日時と状況
実際に起きたこと突然止まった、形が変わった、すでに気づいた臭いや表示の変化
直前の事情・行った操作落下や衝撃、使っていた充電用品、既に試したこと
現在の状態・不明なこといつ使用を止めたか。型番や表示が不明なら、不明と残す
製品名と型番、購入の記録、起きたことを相談窓口へ伝える概念図

製品・購入・起きたことを伝える

箱や購入記録、覚えている経緯から分かる項目をまとめます。不明な欄が残っていても、相談を始められます。

例えば「付属ケーブルで充電中に、以前と違う熱さを感じた。そこで使用を止めた」と、起きた順に書きます。原因や温度が不明なら、そのまま「不明」と伝えます。分かる経緯だけで、まず相談を始めましょう。 [6]

購入先へ、症状と購入経路を伝える

通常の不調は、購入先や製品の公式窓口へ、症状と購入経路を伝えます。異常がある場合は、交換用ケーブルを買って再試行する前に相談してください。窓口から追加情報を求められたら、手元で分かる情報を伝え、不明な点はそのまま申し出ましょう。 [1]

製品事故について相談する場合は、NITEのFAQが案内する消費者ホットライン188へ。発火時は通常の相談の返信を待たず、安全を確保して119番へ連絡してください。 [7]

持参や発送が必要になったら、移動前に今の症状を伝え、受取先が受け入れることと、利用できる運送方法が分かってから手配します。煙・炎が出ている品には近づいて動かさず、安全を確保してください。 発火時は119番へ。炎が収まっても消防隊が到着するまで触らないでください。 [1] [5]

今の状態で、次の行動を選ぶ

発煙・発火の緊急状態では、通常の相談より安全確保へ。異常を見つけたら停止へ。未接続や低残量と既に分かり、別の異常がない場合は、型番別の取説の意味へ進みます。説明書や購入情報が揃わなくても、新たな操作で埋めず、分かることを窓口へ伝えます。

出典・参照資料

調査時期:2026年10月。

  1. NITE:リチウムイオン電池搭載製品の異常時の注意喚起
  2. SVAKOM日本:旧CICIの製品情報
  3. SVAKOM:CICI SG-02B取扱説明書
  4. SVAKOM:一般相談入口
  5. 消防庁:リチウムイオン電池の出火時の対応
  6. 国民生活センター:相談前に状況を整理するポイント
  7. NITE:製品事故の相談先に関するFAQ
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